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HOW TO お出かけ時に気をつけたいこと 気をつけよう!イヌの熱中症

気をつけよう!イヌの熱中症 COLUMN. 熱中症にかかりやすいイヌ、普段の呼吸数、車の中の涼しい場所についてのコラムを紹介します。

HEAT STROKE COLUMN.

COLMUN1. 熱中症にかかりやすいイヌとは?

犬種や原産などによって熱中症にかかりやすい体質のイヌがいます

短頭種

シーズー、パグ、ブルドッグ、ボクサー、ボストンテリア、チンなど短頭種のイヌたちは、気道が複雑で呼吸がしにくいため、熱中症になりやすい傾向があります。

北方が原産のイヌ

シベリアン・ハスキー、サモエド、グレート・ピレニーズなど寒い気候に適応してきた種のため、生まれつき暑さに弱い体です。抜け毛をしっかり処理してあげることも大事な予防のひとつです。

肥満気味のイヌ

皮下脂肪が通常よりも厚いため、体内に熱がこもりやすいです。また、心臓に負担がかかっていたり、首周りの脂肪により気管が圧迫され呼吸機能が低下したりしている可能性もあります。

子犬や老犬

子犬はからだの生理機能が未発達、逆に老犬は衰えているということが多々あります。そのため、健康な成犬に比べ体温調節が上手にできず、熱中症になりやすい傾向があります。

持病のあるイヌなど

心臓や気管に持病を抱えている、体調が悪い、からだが元々弱いイヌなど、循環機能や呼吸機能が低下している場合は、熱中症にかかりやすいです。

COLMUN2. 普段の呼吸数、知っていますか?

日常生活での安静時の呼吸が目安となります

イヌが寝ているときに、呼吸に合わせて胸が上下する回数を15秒間数えて4倍したものが標準呼吸数です。座っている状態など、落ち着いている状態であれば、起きているときでもはかることができます。規則的に呼吸しているか、呼吸が浅く、苦しそうにしていないかなども合わせて確認しておきましょう。

犬種別 標準呼吸数 大型犬 10~15回/分、中型犬以下 20~30回/分

COLMUN3. 車の中に涼しい居場所を作りましょう

案外熱のこもりやすいケージやラゲッジスペース。イヌの居場所は快適ですか?

1. まずは、イヌが快適なポジションをセッティング。

CHECK.

直射日光は当たっていませんか? 安心して落ち着ける安定した場所ですか?

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日よけカーテン、シェード、ペットシート、ドライブボックス、ドライブケージなど

2. 車内の温度だけでなく、湿度もチェックをしましょう。

CHECK.

湿度が60%以上なら危険信号です。

便利アイテム

湿度計のついた温度計

3. エアコンの風がきちんと回っているか確認しましょう。

CHECK.

席によってエアコンの効き目が違うので、イヌのポジションでチェックを。
ケージやラゲッジスペースは熱がこもりがち。必要に応じて、ミニ扇風機などで換気を促してあげましょう。

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ミニ扇風機、冷却クールマット、ミニバンのリヤエアコン、風通しの良いケージ

4. 理想は1時間に1回。適度な休憩タイムをとりましょう。

CHECK.

長距離ドライブの際は、あらかじめサービスエリアやパーキング、公園など休憩ポイントを調べておきましょう。車内でも必要に応じて水分補給できるよう、ペットボトルの水などを用意しておきましょう。

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